about MARCHIRO epsode#1
「まーぶる、ちろるについて」シリーズはじめますっ!!
過去を振返りながら分割して書いていきますので、
シリーズ内容の場合冒頭最初に「episode#1,#2…」と記載していきます♪♪
どのくらいのエピソードになるかなぁ〜wwww
↑↑こんな想いから、ブログを始めましたが、始めたからには
「わたしたち家族の日常」や「まーちろ、可愛いでしょーーー♡(親バカw)」
だけのブログにはするつもりはありません。
ワタシのオモイや日々のキロク!!しっかり書き綴っていきたいと思っています。
まーちろがこのブログを読むことはできなくても
私たちのキロクとして残すことで、愛情を持って接することが
ワタシたちだけでなく、多くの方々を笑顔にできるような気がするからです。
今、多くの方が記し、残されたブログ記事を読んでは参考にし、助けられています。
”私たちの為に残すブログ”ですが
”誰かの笑顔の為に”役に立つことが書き記していくことができたら
まーちろもきっと嬉しいと思うから。
ブログとYoutube、合わせて更新していきますので楽しみにしていてくださいw。
第1回目の今回は
「まーぶる♡のおはなし」
2020年9月12日(土)
この日まーぶるは、
「慢性腎不全」という病気の告知を受けました。
「このブログを始めるキッカケ」にもなったのも、
この「病気が発覚したから」です。
今日はまーぶるの病気について詳しくしっかりと《キロクとオモイ》を綴ります。wwww
長文ですので覚悟して〜wwww
読んで頂けたらと嬉しいです♡
長い文章なので、項目を分けて綴りました。
目次を準備したので、こちらから内容に飛んでいただくこともできます♪
そのまま読み進めていただいても大丈夫です。
動物の慢性腎不全とは
ご存知の方もいらっしゃると思いますが「腎不全」とは「腎臓機能が低下している、働かない」状態の事です。
正常であればカラダにとっての「腎臓の役割」は
「尿の生成、体の中で不要になった老廃物、毒素の尿への排出、ホルモンの分泌などを行う臓器」の役割を果たしてくれています。
腎臓が機能しなくなると、カラダの中に毒素が溜まり「尿毒症」というものを起こし
カラダに数々の影響を与えていくことになります。
動物の場合この病気の早期発見は血液検査などを行いながら経過をみるのですが
目に見える症状として現れるのは「腎機能の60%〜70%ぐらいが失われた状態から」です。
それまでは至って普通に健康に過ごしているように見えてしまうのが現状のようで
発見されにくく、気づいた時には腎臓機能は残り30%ぐらいになってからようやくです。
ゆっくり時間をかけて進行していくんですよね(涙)
もういつ亡くなっても・・・っというぐらい。ひどい場合もあるようです。
これこそが、まーぶるが診断された
「慢性腎不全」という病気の実態です。
1年前の血液検査では問題がなかったのに。。。
1年のうちにいつの間にか、腎機能が少しずつ低下していったんだと思います。
慢性腎不全の治療について
通常、人間の場合であれば「血液透析」「腹膜透析」「腎移植」などが
治療方針としてあげられるのですが、
動物はそれができません。
透析をするにはリスクが大きすぎるから。
できる事は、、、
●まだ機能できるわずかな腎臓を悪化させないようにする
●悪化していくスピードをゆっくりさせる
事しかできません。
動物、飼い主にとって「死の宣告」でもあるかのように
「治ることがない病気」になります。
実際に告知をされてから「その日〜1年、1年半の間が余命」であることが一般的。らしいです。(ワタシ調べ)
この病気になったわんちゃん、猫ちゃんを飼っていらっしゃる親御さんたちは
毎日の自宅での「皮下点滴」「腎臓ケア用の食事療法」「サプリ」「温活」
様々は事をしていきます。
動物たちもそれを一心うけながら、必死に頑張っています。
それでも初期から中期、末期へと進行して行くにつれ
震えの頻度も上がり、食欲不振、痙攣や意識障害、嘔吐、歩行不良、合併症など、、、
何をしていても、やってくるのが現実のようです。
だからこそ、「延命治療」と言われることもあります。
末期が近づいてくると愛犬に苦しんで欲しくない。最後は好きなようにしてほしい。
という想いから治療をやめる選択をされる方もいます。
食欲不信が続くので最後まで諦めずに強制餌食をしながらでも治療を続ける方々もいらっしゃいます。
どちらの選択も間違っていない。
どちらが正しい、間違っているなど決めることさえできないぐらい
本当に辛い病気だなとワタシは思いました。
後悔しない為にも親御さんと動物病院での先生との話し合いを重ねながら治療方針を決め、
皆様が必死に向き合っている病気治療になります。
病気が発覚するまでの経緯
実は、最初の始まりはちろるくんでした。
7月に散歩の途中に「血尿」が出たんです。
不審に思ってまずは病院へ電話して相談をし、その週末に尿を持って病院へ向かいました。(翌日に来院しなかったのは最初の電話をしてから血尿は出ることがなく様子を見ることにしたからです。)
検査してもらいましたが、持参した尿にも血尿は混じっていなく、異常も見当たらなかった為「膀胱炎炎症」の可能性のお話をうけ、一旦は触診で終わり
様子見として翌週にも来院を約束して帰宅しました。
2回目の来院時にはまーちろ2人分の尿を持参していきました。
(いつも定期検診のつもりで尿を持参して病院へいくのがワタシの恒例)
検査結果はチロルには血尿は混じっていませんでしたが2人ともに「ストラバイトが少量出ている」と言われ、先生と相談して「食事を変更」してみることに。
合わせて、念の為にと「血液検査(健康診断)」を。
まーぶるの血液検査もしたかったのですが、持合せがなく
現状として血尿が出ていた「ちろるくんのみ」とし、まーぶるは次回にお願いしました。
その間2人はいつも通りの様子で血尿もなく食事も食べてくれていました。
それが、チロルの検査結果を聞きに行く数日前
●食欲旺盛なマーブルがご飯をあまり食べず、時間をずらせば食べる状態に
●通院前日の夜、チロルは血尿がまた出てしまいました。1回のみ
次回の病院では
- チロルの血液検査の結果を聞く
- チロルのレントゲン撮影(念の為)
- マーブルの血液検査
- 2人の尿検査
を予定していました。
あくまでも予定にしていたので状態がよかった2人を見ていて、血液検査やレントゲンはしなくてもいいかな〜ぐらいの気持ちに揺らいでいたのですが
病院へ行く当日の朝、マーブルはほとんどご飯を食べず、透明な胃液のようなものを少量吐きました。
チロルも前日血尿出たし、、、「絶対血液検査もレントゲンもしなきゃっ!!」「先生に様々相談しよう!!」と固く決めこみ(笑)不安を持ちつつも平常心で病院へ。
病院へ行くとまずは、チロルの検査結果報告。
「異常ありませんでした」
その日撮ったレントゲンでも異常なし。
なのに、、前日夜に再度血尿ですよ。。。。なんでよ、、、
何が原因なのよ。。。ともう心配の渦にw
考えられるのは「膀胱炎炎症再発」だったので1週間、抗生物質を飲ませる治療をすることに。
そして
状態が良好でないマーブルの健康状態を報告し「血液検査」を。
まーぶるの結果は
チロルの1週間のお薬が終わったタイミングで再度病院へいくときに伺うことになり
9月12日、4回目の病院。
この日が告知された「運命の日」となりました。
全てはちろるから始まった。
正直、まだちろるも心配な部分はあります。
だけど、ちろるくんがまーぶるの容態を知らせてくれたように思えてなりません。
前日に血尿を出したのも「明日絶対マーブルの血液検査してね!!」ってことだったのかも。
犬同士のことなんで、あくまでも想像ですけど
長年連れ添ってきた2人のキヅナのようなものがあると思うので。
自分の身を使ってまで教えてくれたチロルに
申し訳ない気持ちを感謝の気持ちでいっぱいになりました。
※現在チロルはまだ薬投与の治療中。また近々病院です。
告知をうけてからのワタシの気持ち
ワタシは、まーぶるが病気になるまで「慢性腎不全」の実態を一切知りませんでした。
告知を受けて、ショックではあったものの
どことなく浮ついていて、先生の危機感迫る、力強い言葉と眼差しが忘れられなくて
意を決して、ネットで置かれている状況を調べることで
把握することができました。
そりゃー涙が出ないわけはないですよね。
声をあげながら泣くんじゃんくて、覚悟を持ってしまったからこそ
声と気持ちを強く、しっかりと抑えながら
一粒、一粒涙が溢れてくる感じです。
何かをしてあげて、治るならいくらでもやるけど
(治らなくてもやるけど。)
何をしても、病気の進行は止まらない。という事実が。
「辛い」「悲しい」というよりは、
「苦しかった」です。
そこからです。やれたらいいなーと軽く(きっとやるつもりはなかったw)考えていた
ブログや、まーちろについての発信を始めようと思ったのは。
今までは愛犬の事や日常の事をブログに記していくことは
言い方悪いですが、自己満だと思っていてwwww
自分の中で納めておいて十分でした!!w
念の為にお伝えしますが、これはワタシ自身に向けてでわんちゃんや猫ちゃんを発信されている方々を否定しているわけではありません♡むしろ、可愛くて癒されてましたし♡
まーぶるの為にも、もっとできる事をしよう。
まーちろと全力で1日でも1分でも長く一緒にいられるように
日々を見逃さない為にも
病気のケアだけじゃなく日々をキロクする事を決めました。
ワタシの誕生日
突然ですが、この説明ないと後の話がよくわからないので、先に書きますww
ワタシの誕生日は9月13日です。
お正月、クリスマスなど様々イベントがある中で、
『ダントツ』で一番大事にしている日でもあります。
誕生日を迎えると「新しい人生」のスタートだと思っているところがあって
20代の頃から誕生日の1ヶ月前には「どんな風に誕生日を過ごすのか」
をひたすら考えいました。(絶賛現在も続いていますw)
そして、0時を迎えるとホールケーキと共に
「目標と決意」を掲げて迎え、スタートしますw。
(動画で撮影してる時さえありましたw)
どんなに嫌な1年だったとしても、誕生日を迎えたら全てリセットされるとさえ思っていますw。
それぐらいワタシにとって1年で一番大事な日です^^
(誕生日愛がすごすぎるw)
現在ワタシは38歳となりました♡♡♡
この情報も書いた事だしwそれでは本編に戻りましょう。www
誕生日の前日に
最初にも書きましたが、まーぶるが「慢性腎不全」の告知をされたのは9月12日。
ワタシの誕生日の前日でした。
もう想像をはるかに超えた、まさかすぎる出来事。
誕生日前日にこの告知を受けた私は、「きっと意味があるんだ」と。
この日がなかったらまーぶるの病気を受け止められずに
ただただ落ち込んで、落ち込み続けたかもしれません。
ワタシが13日に新たな気持ちでいつもスタートをきっているのは
まーぶるはずっと横で見ていたから知っています。
たまたまかもしれない。だけどこの日に偶然だったとしても
自分の病気を私に教えてくれたんだと思います。
(※38歳の誕生日に一緒に撮影しました♡)
マーブルの思いやりなのかな。と思うと「ありがとう」の気持ちでいっぱいになる。
最初の血液検査(9/1)→その時の容態→振り返り
告知された日の血液検査の結果は基準値を何倍も上回る異常に高い数値
が出ていました。
●尿素窒素(BUN)93 基準値9〜30
●クレアチン(CRE)1.5 基準値0.5〜1.4
BUNやCRE、その他もチェックしないといけないのですが
まずBUNが平均よりも3倍高いです。
この状態は吐き気、嘔吐激痛に悩まされ、それが目に見て取れるぐらいな状態の数値なんだそうです。
ただ、血液検査期間中のまーぶるは
あまり食べなかったり少量の胃液を吐いたことが2日間だけで
それ以外は先生がおっしゃられたような激しい状態ではありませんでした。
食事も残すことはなく、ご飯ご飯と駆け寄りいつもの食欲旺盛なマーブルで、元気に散歩もしていました。
結果を聞いた12日の夜食からは、サンプルで頂いた食事療法の食事に変更。
最初の3食は食べてくれましたが、食後に少量の胃液を吐きました。
誕生日の13日は吐くことも食べないこともありません。
思い切り元気に走っていました。
今思い返せば、8月頃から頻繁に震えることがあったので痛みを耐えていたのかもしれません。当時は7月に新居にきたので、ストレスなのか、何かがあるのかなと思っていた(涙)
すぐに病院に連れて行ってあげなかった事を
申し訳なく思っています。
今後の治療方針
今は、「食事療法」だけをやっています。
血液検査結果後、数日後に詳しい尿検査の数値も出て
尿蛋白が「慢性腎不全」と診断できるだけ出ていたようでこれで最終的に「確定」となりました。
ここから先生と治療について話し合いがあり、薬の処方についてお話が。
最初は薬の処方をうけるつもりでしたが、
話を聞いていると、「今じゃないかな。」と思ったんです。
- 副作用で、吐いたり食欲不信、めまいなどが起こる可能性がある
まーぶるは症状は出ていますが、少なくとも数値に比例するほどの症状が出ているわけではありません。突如、食事も代わり味も味気なくなり、ただでさえ楽しみにしている食事が楽しくなくなってきている。
薬を飲んで、副作用が出てしまったら。。。。
人間も一緒だと思うんです。
母が強い薬を飲んで、病状が悪化したことがありました。
その事を伝え、先生に相談したところ、答えは
「心配される、その可能性はあります。」との事でした。
それだったら、まずは「食事療法」をしながら
血液検査をしつつ、状況に応じて薬を飲ませるタイミングを決めたい。
ワタシの想いを先生も尊重してくださって一旦は薬は取りやめに。
ただ、先生には念を押されました。
現状の容態がそこまで悪くないからと軽んじて欲しくないとの想いからだと思います。
●目に見える状態が良くても、腎臓機能が回復する事はないこと
●数値の状態が全てでないこと。
●本当に突然、パタンといくがあるということ
●治療方針ではどんな選択をしてもいいけど、
覚悟はしながら、治療と向き合っていてほしい
●今回案内した薬の処方は「腎不全」状態になったら処方できないこと
先生の気持ちもわかる〜。。。。
ネットで辛すぎる現状を目の当たりにしたので
覚悟という覚悟は本当はできていないかもしれないけど
ある程度の事を把握した上で、私は「今のまーぶるに」突然苦しい想いはさせたくないとお伝えさせていただきました。
先生の表情から「それわかってるならちょっと安心」的な感じを受けたのでwwww
ワタシの想いもしっかり受け止めてくださったんじゃないかと^^
(ある意味、初めて、親になった気分でしたwwww)
2回目の血液検査(9/19)
ちろるの薬治療を終え、病院へ
その時に、先生にも進められ、最初の検査から1ヶ月もたっていませんが2回目の血液検査をしました。食事療法を腎臓ケア食に切り替えて1週間ぐらいです。
●尿素窒素(BUN)76.2 基準値9〜30 (前回:93)
●クレアチン(CRE)1.31 基準値0.5〜1.4 (前回:1.5)
●リン(P)4.4 基準値1.9〜5.0 (前回:5.3)
●総蛋白(TP)7.8 基準値5.0〜7.2 (前回:6.5)
●アルブミン(ALB)2.9 基準値2.6〜4.0 (前回:1.9)
腎ケアの食事が効いてくれたのかもしれません。
BUNは基準値より高いですが、前回より20ぐらいは下がりました(汗)
前回基準値内だったTPは高くなりましたが
それ以外は基準値内になりました。
まーぶるの食事と現状(&ワタシの心の声w)
しばらくはサンプルで頂いたご飯を食べさせていましたが
食事を変えてから2週間ぐらいで
病院やペットショップで販売されている腎臓ケアのご飯は
全く食べてくれなくなりました(食べなくなるの早かった。。。汗)
毎日のように、主人とワタシが代わる代わる何かを買いにいく状態。
食べても、翌日には食べなくてとか多くて、どんだけ買ったかわからないwwwww
全然食べないので、腎臓ケアご飯に頼るのはやめて、
今は「手作りご飯」を作って食べさせることに。
もともとフリーランスで食事関係の仕事をしているので
犬にも役立つんじゃないか!!
ワタシの知識は人間の為だけにあるわけじゃないよねw?!
なんて一人でブツブツ言いながら
意を決して手作りを始めたんですが、
始めたら始めたで、ドキドキなんですよね(汗)
販売されているものは添加物や保存剤など
あまり良くないモノも入っているので抵抗はありますが、
「腎臓ケア用」ときちんと記されています。
手作りだと、正直、、、未知です。
自分の知識や、ネット、本を参考にしながら、
腎臓のことを考え、ごはんを作ったとしても
「この分量であってるだろうか」「足りてるか?多すぎないか??」
なんて事を思うわけですよwwww。
食べさせて悪化させたら、
いきなりパタンと倒れてしまう可能性もあるわけで。。
不安と背中でも「それでもやるしかない!!」って決めてやってますが
やりながらどうしてもこの気持ちをくり返してます。
血液検査が答え合わせみたいなねwww
あーー本当に
次の血液検査が怖いっ!!!!w
今のとこ、食べるスピードや食べムラはあるものの
毎日何とか食べてくれていて
先生に言われたような激しい症状は出ていないものの、手作り食に変えてからは体調も良好の日が増えました。
ごはんの催促もしてくれます♡♡
前回ご紹介したヒューマングレードの「アニモンダ」の缶詰なら少しは食べてくれるので
合わせて食べさせています。
「変化や不安な部分」としては
●脚に力が入らなくなってきている
タンパク質を控える食事ともともと脚が悪かった部分も影響しているようで
散歩中は問題なく歩くのですが自宅だとコテってしゃがむことが増えました
●水は一人では全く飲まなくなった
慢性腎不全は腎臓が機能低下により毒素が体内に残るので「吐きそうで吐けない気持ち悪い状態」が続いてるそうです。なので気持ち悪くてお水いらない!っていう感じなのかもしれません。
ただ、脱水を起こすと大変なので栄養補給の為にも「甘酒」「オリゴ糖」などを少し混ぜたお水を「シリンジ」で少しずつ飲ませています
●2秒ほどで終わる「痙攣」「発作」「奇声」
2回のみですが、突如息苦しそうにしてる時にこのような事が起きました。
1回は寝ている時に起きたので、最近は夜も何度か起きて様子を確認しています。
●震えている
食事を手作りにしてからは回数は減りましたが、いまだに突如震え出す事があります。痛みを我慢してる可能性があるらしいです。
寒さやトイレの可能性もあるので、温めたり、トイレにつれて行ったりしながら対応中
●チロルの変化
多頭飼いあるあるなのかもしれませんが、毎日まーぶるにつきっきりな部分があるので、一時はちるるが赤ちゃんがえりでもしたか?ってぐらい
甘えん坊になりおしっこを敢えてのとこにしたりと、、大変な時がありました。今は少しおさまっています。
また先生に相談してみたいと思います。
実は今日10/17 に3回目の血液検査結果をしてきます。
不安な気持ちから全体的に高くなってそうな予想ですが
気持ちは前回とあまり変わらずBUNは下がっていて欲しいと願っています。
最後に
「ワタシが40歳まで。は一緒にいようね。」
一方的に約束していたことですが、それまであと2年となりました。
告知を受けてからは
「まーぶるが20歳まで、あと7年一緒にいようね」
と毎日言い聞かせてる。。。(ごめんね、きついかもしれないのに)
こんな事を言い続けている飼い主に
この先、いつまで一緒に過ごせるかわからない現実味が帯びてきたまーぶるが
ワタシの為に「準備をしておいてね」と受け止める時間をくれたのかもしれません。
だけどもワタシはまだ無理です。
無理すぎます。絶対無理。
。。。だけど、、、、だからと言って
マーブルに辛いキツイ治療もさせる気はありません。
無責任かもしれませんが、
そんな姿をワタシ自身がきっと見てられないと思うのです。
まーぶるには楽しく笑って過ごしていて欲しいから。
治療で我慢をさせる事も増えると思いますが、死にそうになるぐらい辛い事ならさせたくない。
慢性腎不全の唯一のいいとこは
「苦しまないで最後を迎える事が多い」との事
それなら、この病気から他の病気を合併させたりさせないように
辛すぎる日々を送らなくていいように少しでもまーぶるに寄り添いながら
まーぶるが笑顔で楽しい毎日を過ごせることを第一に
日々を過ごしていきたいと考えています。
第一回目ということで、マーブルの病気についてを詳しく時期も遡り《キロクとオモイ》を書かせていただきました。
もうこんなに長い長文は何回あるかwwww
勝手ではありますが、
現状病気と戦っているわんちゃんたちを含め、マーブルのことを
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長文、読んでくださりありがとうございました。I
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